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1982年前後、 現在の所謂チークブラシのスタンダードサイズは、 世界的に流行し始めました。 その当時の「NEWスタンダードサイズのチークブラシ」を搭載した、世界初の「携帯用チークブラシ」がこの「スライド式チークブラシ」です。 ※蓋は付いておりません。 |
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世界市場を独占し、年間数十万本単位で出荷。この間に世界中(日本含む)にコピー製品が続出(その後、その状況の中、弊社は、現在までに400万本以上を出荷)。 同サイズ、同形状のコピー品が出回った為、世界的な「携帯用チークブラシ」のスタンダード型になっていきました。 |
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化粧容器として出願 ( 国際出願も行い、米、EU等で取得) |
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中身を現在の高品質ラインナップ基準の品質にリニューアル。職人展や単独イベントで販売を行っております。 |
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まず、当開発の肝である「内部構造」の部品の試作金型の開発から着手。 |
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当初、蓋は、キャップのような形のベルト式の別付部品として考案しており、「金属バネ」により閉まる構造として、開発を開始したが、「バネの反動力の強さ」が女性の指の力に対して強すぎるかもしれない懸念と 「デザイン上のシンプルさ」を考慮した結果、「金属バネ」を排除し、動きを軽く、デザイン上もシンプルになるように設計し治しました。結果、生まれた特許です。 |
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本格的な調整に入るためのテスト版です。 |
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世界初登場の「蓋付携帯用チークブラシ」
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「もっと長持ちする構造」 「よりスムーズな動作」をめざし、試作金型を修正 最終モニタリングの予定で「製品版」としてモニタリングを開始。
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第1段と第2段の試作品の「誤作動」「不具合」などのデータを元に、試作部品に手加工を加え、調整・改良。 同じカラーバリエーションでモニタリングを再開(この時点でワインレッドは終了)。 |
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試作品第3段のモニタリングを元に、試作金型を使った「試作部品」の成形条件を再精査。 「破損しにくさ」と「誤作動の防止」「動作のスムーズさ」それぞれを満たす理想的な条件を目指しました。 ( ワインレッドも再試作[原料比率を変えて]) |
全く別の製品用試作金型を作成開始 →現試作品のモニタリング販売は停止中です タイトルページに戻る
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