ピンク軸3本セット

簡易ブラシケース追加の場合

スターターセット様式（5本) 簡易ブラシケース追加の場合

基本的には、チーク用を目指して作りましたが、

さらに密集度とボディパワーがＵＰし、非常にコントロール性が高くなった為、

フェイス用としても問題なく使え、さらにはファンデーションにも対応は可能となりました。

そのマルチユース的な使い易さ（密集度＆ボディパワー）は、

パウダーに使う際の「使い易さ」や「コントロール性の高さ」を大きくレベルアップさせてくれます。

肌の上を滑らせる程度でもシッカリと柔らかく密着し、 手応えがシッカリと伝わるので、

密集度と弾力性がＵＰし、より薄くから濃くまでの色の調整の幅が広い、

非常にコントロールし易い仕上がりになりました。 　

「よりブラシ初心者にとって使い易い」、そして、

「手応え[弾力性]によるコントール」が好きな方向けにオススメです。

肌の上を滑らせる程度でもシッカリと柔らかく密着し、
手応えがシッカリと伝わります。

コントロールの幅が絞られることにより、
より薄くから濃くまでの色の調整の幅が広い、
非常にコントロールし易い仕上がりになりました。 　

また、 毛のタワミの遊びが少なく、よく毛先が滑る分、
圧を掛け過ぎたり、ブラシがヨレる正しくない動きをしようとすると
本来は、 Takeda Brushの筆は、非常に破損し易いのですが、
この際にも、 毛先が肌から流れて逃げ易いように、改良がなされています。

少し大き目のサイズで、しかもソフトなので、ふんわりと仕上げるのに向きます。

イメージ的に　16OV と　19OV　[白尖峰規格]の中間くらいの大きさなので、

フェイスブラシとしてもお使いいただけます。

使用感は、一言　「とにかく使い易い」

キメ細かい毛先としっかりとしたボディパワーを持つ「準細光峰（EX）」ですが、

全体が細い為、ボリュームが必要なオーバル形状に仕上げられないのが

何とも心苦しいところでしたが、

その後の試行錯誤により、ようやくオーバル形状が実現しました。



「 なめらかなタッチ」で「キメ細かい仕上がり」はそのままに、

側面近くまで使える上、筆圧を感じ易いボディパワーもある為、

肌へのなめらかな密着感に優れ、筆圧のコントロールがし易く、

テクニック要らずで質感や 濃淡の調整をできるイメージです。


※非常に出来が良いので、原料の残り具合を見て、

単品販売をする可能性はありますが、

ひとまず、単品販売はなしでスタートします。

元々、しなやかで柔らかいボディのTakeda Brush「細光峰」は、

肌へのアプローチは、 灰リスに近く、

「シナり」を生かす使い方をおススメしておりましたが、

今回は限定で厚めで短い毛足のオーバル形状に仕上げていますので、

仕上がりのキメ細かさはそのままに、

寝せ気味に広く側面を使えるようになった為、

シナり幅が少なく、筆圧も感じ易いので、発色・質感をコントロールし易くなりました。

そして、別の面では、

加わったボディの強さと 従来の毛先の力がちょうど良いバランスで

「まとまりの良さ」を生み、

技術次第で、 毛先の先までを手と一体のように

細かく自在に操作できるようになりました。