お手入れの方法

できるだけ長くご愛用いただくための参考となりましたら幸いです。

@シッカリとぬるま湯で洗う
ポイント:石鹸を残さない
毛の根元の中心部には、
特に、石鹸が残り易いので、

意識的に中心部にシャワーを当てる
理想的です。
(参照: 左画像)

★石鹸を残したらどうなる?(準備中)


 
Aシッカリとしぼる
ポイント:石鹸の泡が出ないかチェック!
石鹸が残っていると
この時、石鹸の泡が出てきます。
少しでも残っている感じがあったら、
念のため、もう一度、濯いでください。
ポイント:
ここで置いて終了しない
ここで終わる人が
多かったのですが、
実は、Bが重要です。

×悪い例

B振って穂先を開かせる
ポイント:毛の密集を解き、穂先を開かせる
穂先を振って、水気を取ると同時に
毛の密集を解きます。

毛と毛が密集していると
、毛の根元[特に中心部]の
風通しが悪くなる為、
毛切れの原因となります。
毛の油分が残っているうちは、
簡単に開き、また、簡単に乾きます。

C立てるか、吊るすかして乾燥させる
ポイント:できるだけ風通しの良いで
中心部にも空気が通る状態というのが重要です。
だいたい半日で、ほぼ乾きます。
ポイント:長時間の直射日光は避ける
毛も日焼けをしてしまいますので、
長くても30分〜1時間以内にしてください。


×毛が密集している悪い例
[写真右→]


良い例・悪い例

使用が進んでくると、ブラシの油分が少なくなり、乾きにくくなりますので、
ときどきドライヤーを使用する/たまに日光に30分くらい当てる 等 工夫をしてみてください。