「なでしこJAPANに贈られた熊野筆!」「なでしこJAPAN愛用の化粧筆!」「なでしこに贈られた記念品!」
↑のように表現されていても 残念ながら弊社の商品でないケースが今でもあります。
その中には、弊社の椿に酷似した化粧筆もあります。残念ながら、関係者にも知らない人がまだまだ多いのが現状です。 |
副賞授与からずいぶん時間が経ちますが、
今でも、有名百貨店クラスですら「なでしこに贈られた筆」「なでしこに贈られたのと同じ職人の手作り」
という説明を行う筆業者がおり、
それらは、必ずしも「竹田ブラシの製品」である保証はできない状況です。
※購入の有無は別として勘違いした弊社ユーザーも多数。
※量販店の含めると、かなりの粗悪品も混じっていたようです。
※弊社とは全く関係のない製品を売る業者が、弊社のショップカードを勝手に配るケースもあるようです。
そして、現在、弊社が副賞製造メーカーである旨、製造の経緯などの情報を知った後の、
店側の反応が完全に 2分化しております。 |
特に、お客様から「誤認販売」の情報をいただいた百貨店様に出展させていただく際は、
お互いの誤解をとき、「信頼の深い消費関係」を築くために、
しっかりと事情を説明させていただき、
弊社が副賞製造メーカーである旨を明示するよう、お願いするケースもありますが、
詳しい説明も解決策も連絡もないままに、「却下」する百貨店もあるのが現状です。
(残念ながら弊社視点で「隠蔽」と疑わざるを得ない行動を取るところもあります。)
反面、自己の利益に繋がらなくとも、率先して、
自浄のために協力してくださる方もいらっしゃいます。
このあたりの反応は、今は完全に2分化しておりますので
百貨店をはじめとする「店舗(ブランド)」に、
「信頼」を求めるお客様は、是非、この動向をご覧いただき、
一つの基準・目安としてくださいます事を願います。
弊社製品 (なでしこJAPAN国民栄誉賞副賞を含む) には
パッケージ か本体に必ず「Takeda Brush」の文字ロゴが入っております。 |
現在は、様々なメディア各社にご紹介いただきましたお陰で(本当に有難うございます)、
「副賞製造メーカー」→「竹田ブラシ」という正しい認識も広まりつつあります。
「副賞製造メーカー」→「熊野筆」の「間違った認識」から ※熊野筆は、産地特産品の総称であり、メーカーではありません。
「副賞製造メーカー」→「竹田ブラシ」 + 「熊野筆はそれぞれの会社で、製造理念も品質も異なる」
という 「正しい認識」へ。
まだまだメディア関係者、百貨店関係者、熊野の業者でも知らない人は意外と多いようです。
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いまだに古い情報(受賞式前後の誤報)のまま、
調べ(裏取り)もせずに「副賞製造メーカー」→「熊野筆」という「間違った認識」 を広める状況が、
情報発信拠点(新聞・テレビ・百貨店・WEB等含む)を通じて、どんどん地方へと拡散しており、
それをまた根拠として、さらに 「熊野の筆ならば副賞と同じ」という「間違った認識」にもつながり、
それを悪用、または商売のために故意に拡散しようとする業者も出始めた 悪循環の中、
大きい小さいに関らず、自社の看板にプライドを持つ企業様については、少しづつですが、
「誤認識」 の拡散に対して、自ら調べ、 すぐに責任のある対応を行っていただけるケースも出始めました。
→本当に有り難い良心的な改善例
→逆に 問い合わせの多い騙り販売の例
「なでしこJAPANに贈られた熊野化粧筆」「なでしこ愛用の熊野化粧筆」 など
●一般名称としての「熊野の化粧筆」(弊社の会社名を伏せた言い回し)
●産地・ジャンルとしての「熊野化粧筆」(熊野地域の会社が生産する筆の総称)
が、ごちゃごちゃになって、意味がわからずに販売しているケースが目立ちました。
●基本的には、通常の小売店に出回るルートには、現在、弊社のこのセットは卸しておりません。
(販売する場合は「熊野筆」としてだけではなく「竹田ブラシ」製品として販売します)
● 百貨店様の中には予約を受け付けているところもございますが、
取引のない百貨店様からのご依頼についてはお断りしております。
●百貨店等のイベントでの販売についても、他の熊野筆関係業者 が弊社製品の販売を行う事はありません。
他の熊野筆業者が弊社の製品を販売することも基本的にはありません
Takeda Brushロゴの入っていない別の会社の「熊野筆」を弊社の職人が作ることもありません。
「見かけた」等ございます際には、お知らせください。
(販売場所、販売会社、証拠写真、写メ などもあればかなりありがたいです)
★特に「値引き」で目を引く業者には要注意!
★ 「自分が副賞を作った」等 何の得があってか弊社の社長や弊社の職人のように振舞う人達もいたようです。 |
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