石鹸は入念に完全に洗い流し、
押し包むように先端に向かって絞り、
その形のまま日陰干ししてください。
●石鹸を完全に洗い流す
大切なので、もう一度繰り返しますが、
新しいゆるま湯、シャワー等で 石鹸を完全に洗い流しましょう。
少しでも残ると毛が切れ易くなります。
穂先を上に向けて、 穂先の中心部分に充分にお湯を流すと
石鹸が残りにくくなります。
●乾燥前に形状を整える
→押し包むように先端に向かって絞る理由です
毛が乱れた状態で乾かすとクセ毛になります。
ブラシのクセ毛は数秒間、蒸気に当てると治る事がありますが、
蒸気に近づけすぎると毛が痛むので注意しましょう。
(火傷には充分に注意!)
●ブラシのクセ毛がついたら
数秒間、蒸気に当てると治る事があります。
蒸気に近づけすぎると毛が痛むので注意しましょう。
(火傷には充分に注意!)
●ブラシの油分が失われてきたら
ブラシを乾燥させた後、手に椿油等を1滴程度充分に馴染ませて、
穂先を撫でて油分を足します。
※油の付けすぎには注意してください。
あくまでも補助的な意味ですので、
消耗が進むと油の吸収力も薄れてきますが、
これは ブラシの寿命の目安の一つです。
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